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なぜいま「石油ファンヒーター」なの? 女性家電ライター3人が「本気でほしい」と口をそろえるワケ
寒くなってくると、エアコンよりも「暖かい」ものに関心が向きますね。
暖かさで言えばやはり「石油」かもしれません。
その場合、灯油を入れることが面倒だったりするのですが、残量がすぐ分かったり、「石油ファンヒーター」独特のニオイが気にならなかったり。
ちょっと最近の石油ファンヒーターは違うみたいです。
ダイニチ 石油ファンヒーター(木造10畳/コンクリート13畳まで)【暖房器具】Dainichi クールホワイト FW-3718SGX-W
上の記事ではこちらの「ブラック」が使われていましたが、ちょっとオシャレな色はないのか?と言われていて、ここでは「ホワイト」をご紹介します。
商品説明はこちら。
◆快温トリプルフラップ◆秒速消臭システムプレミアム◆ecoおまかせモードプラス(一時消火機能あり)・燃焼方式:ブンゼン式・・・他の燃焼方式に比べ点火が素早い・本体寸法:幅438×奥行366×高さ445mm・給油タンク容量:9.0L
ちなみに、ダイニチは石油ファンヒーターのシェア1位らしいです。
(2007~2017年度(年度=4月1日~3月31日)石油ファンヒーター メーカー別販売台数シェア ダイニチ(シェア数値/2007年度=49%・2008年度=59%・2009年度=53%・2010年度=49%・2011年度=49%・2012年度=50%・2013年度=54%・2014年度=53%・2015年度=54%・2016年度=52%・2017年度=55%)/全国有力家電量販店の販売実績集計/GfK Japan調べ)
足もとから暖まり、しかも着火も素早く。手入れも簡単、となると寒い冬には欲しくなりますね。
「石油ファンヒーター」というと、昔のイメージがあって、石油臭い、とか、着火に時間がかかるとか思いますが、そこは改善されているようです。