家電の売上が20年ぶりに最高を記録した、という日本の
家電。
なんと、家電部品を使って世界最小級のロケットを作り、
打ち上げにも成功したそうです。
「最小級」ですから費用も5億円、全長10メートル。
こちらに記事と動画があります。
家電が熱い!その理由を中国が分析?
20年ぶりという「家電」の好調に中国も驚いているそうです。
もともと優れた技術を持っていた日本企業は、保守的で
スピード感に欠けていたために自滅したが、営業戦略が
うまくいけばこの先の見通しも明るいだろう、
と分析しています。
売れているのは、省エネ、家事の時短をウリにした製品です。
消費者が求めているものをようやく家電メーカーが提供
できるようになった、ということなのでしょう。
また消費者も、家電に求めるものが「省エネ」「時短」
となって、必要なものは購入する、と変わってきている
のも大きいでしょう。
「省エネ」「時短」家電といえば・・・
やはり冷蔵庫、洗濯機、エアコン、照明之「4大家電」の
電気代が節約できる”省エネ”家電。
主婦の味方”時短家電”といえば、
食器洗い乾燥機、フードプロセッサー、ロボット掃除機、
洗濯乾燥機など。
時間と手間が省ける家電は今や必需品ですから。
家電の購入のコツはひとつ前の型を購入すること。
新製品と比べて価格は安くなりますし、性能はそれほど
差がありません。
また、慌てずにじっくり選ぶことも大事です。
本当に役立つものを賢く購入しましょう。