「ジェネリック」といえば、医薬品、と思いますが、
「ジェネリック家電」という言い方を知りませんでした。
こんな記事を発見。
ようするに、いわゆる大手家電メーカーに対して、
価格が安く、性能には差がない家電を指す言葉なんですね。
いわゆる「大手」とは、
ソニー、パナソニック、シャープ、NEC、東芝、日立、、三菱、
富士通の8社と定義されています。
ざっくり言って、アイリスオーヤマ、YAMAZEN、などが
「ジェネリック家電」にあたるようです。
amazonの売上にみる選択
たとえば、以前にも紹介した記事で、いわゆる「ジェネリック」
家電がamazonのカテゴリー別順位で1位になっている事実
を知ることができます。
つまり、購入する側は、特に「大手」にこだわるわけでは
なく、必要な機能があれば、価格が安いものを選ぶのです。
例えば、上記の記事中では、
LED電球について、
パナソニック 1080円>アイリスオイーヤマ 573円
を比べていますが、
実際amazonでもアイリスオーヤマのものがベストセラー
となっています。
また、ドライヤーは、
パナソニックナノケアドライヤー 14996円>コイズミ製
イオンドライヤー 3795円
という例も挙げられています。
ドライヤーは改めていろいろ比較してみましたが、amazon
では高めのナノケアがベストセラーでした。
品物によって違いますが、概ね大手メーカーよりも格安の
ものを購入する傾向はあるようです。
ネットの特性を活かして、多くのモノから選択できます
から、必要な機能を考えて選択することが可能ですね。
家電の場合は耐久性を求めるのか買い替えか?
大型家電以外の、ドライヤーとか電球とか、買い替えが前提に
なっているものは、価格の安いものから試してみる、という人
が多いですね。
今回ドライヤーの買い替えを考えていたところでもあり、
3000円くらいのもので選ぼうと思っています。
その値段であれば、コイズミかなあと考えています。
購入しましたら、レビューしてみますね。
毎日使うものは軽くて使いやすいものがいい。
そう言う意味では、コードレスクリーナーは、コンパクト
で軽いもの、というのが条件になります。
性能でいえば、やはりダイソンだろうと思いますが。
使うひと、使う場所、に合ったものを選ぶのが家電の
基本だと思いますし、必要以上の機能は無駄です。
価格の安いもので欲しい機能があれば十分。
まずは、何が「必要な機能」なのか、そこを抑えておきましょう。